ビーストごはん。

ビーストの食と料理の記憶をつづる

バクラヴァ

バクラヴァ(英語・トルコ語: baklava アゼルバイジャン語: パフラヴァ paxlava)は、中近東やカフカスアゼルバイジャンなど)、中央アジアといった地域で人気のある甘い菓子(ペイストリー)。オスマン帝国で発明された。フィロ生地の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどを挟み、焼き上げてから濃いシロップをかける。

バクラヴァ - Wikipedia

とまあ知らないので以下のレシピを参考に作ってみることにした。

今回成長が見られたのは、「出来上がりがどういうものになるのかわからないので完成品の動画を見てみる」というアクションを取った点。都市伝説的な話として、エラーメッセージを読まないエンジニアがいるんですよ~という話を時々目にして、事実にしろ創作にしろ想像がつかないな、と思っていた次第だが完成形をイメージしない調理者がいるとしたら似たようなものかもしれないね。そんな人いたら怖いですね~。

上記のレシピはパイシートによる近似ということで本当であればもっと薄い生地をうまく使った菓子だったようだし、スパイスも入れるべきだったらしい。とはいえ出来合いのパイシートとナッツでうまくないわけがなく、バクラヴァではないかもしれないがうまかった。最初はオーブン板の上にそのまま置いてたが助言をもらってバット状の容器に入れたのが奏功したと思う。入れてなかったら爆発してたはず。